2011年5月20日金曜日

“薄すぎる”モバイルノートPC「Adamo XPS」の実力に迫る

 2009年の年末商戦に登場したデルの超薄型ノートPC「Adamo XPS」(Adamo XPS BREATHTAKER)は、わずか9.7?10.3ミリという驚きの薄型ボディを誇るエポックメイキングなモバイルノートPCだ。2010年に入り、続々とPC春モデルが各社から投入されているが、いまだにこれより薄型のノートPCは見当たらない。今回は日本市場版を入手したので、改めてその実力を検証しよう。

【拡大画像やベンチマークテストの結果】

 ボディのサイズは、340(幅)×272(奥行き)×9.7?10.3(高さ)ミリだ。フットプリントは13型クラスのワイド液晶ディスプレイを搭載した製品としてはかなり大きめだが、最厚部でも10.3ミリしかないフォルムはとてもノートPCとは思えず、高級な画材道具のような雰囲気すら感じる。

 詳しくは後述するが、キーボードを開いた状態でのスタイルもまた独特で、オブジェのようなアーティスティックな存在感を醸し出している。このあたりのデザインやギミックについては過去に掲載した記事(上の囲み参照)が詳しいので、併せて確認してもらいたい。

 重量は公称2時間36分駆動の標準バッテリー(6セ ブランドコピー
ル)搭載時で約1.44キロ以上、公称5時間17分の駆動が可能となる拡張バッテリー(12セル)搭載時で約1.56キロ以上となっている。

 ACアダプタは3ピンの電源ケーブルが多少太いものの、ウォールマウントプラグも付属し、比較的スリムにまとまっている。実測でのサイズは69(幅)×118(奥行き)×17?23(高さ)ミリ、電源ケーブルを含む重量は約308グラムだった。

●超低電圧版Core 2 Duo、128GバイトのSSDを標準搭載

 デルのPCはBTOでスペックがカスタマイズできる製品も多いが、Adamo XPSの場合は基本スペックが固定されている。CPUは超低電圧版のCore 2 Duo SU9400(1.4GHz)、チップセットはグラフィックス統合型のIntel GS45 Expressだ。

 メインメモリはPC2-6400 SO-DIMMに対応し、容量は4Gバイトとなっている。データストレージにはSSDを採用しており、容量は128Gバイトを確保する。デバイスマネージャーで確認したところ、評価機のSSDは
Samsungの「PB22-JS3 TM」を採用していた。リード/ライトともに高速なMLCモデルで、性能はかなり期待できそうだ。ちなみに、メモリスロットやHDDに容易にアクセスできるような小さいカバーなどは用意されていない。

 グラフィックス機能はチップセット内蔵のIntel GMA 4500MHDを利用する。DirectX 10対応でHD動画再生支援機能にも対応しており、Windows Media Player 12などでMPEG-4 AVC/H.264やAVCHDムービーをコマ落ちなく再生できる。これだけの薄型ボディなので、さすがに光学ドライブは内蔵しない。

 通信機能は、IEEE802.11a/b/g/nの無線LAN(Intel WiFi Link 5300)、Bluetooth 2.1+EDRを標準装備する。有線LAN(RJ45)のコネクタは内蔵しないが、100BASE-TX対応のUSB変換アダプタが標準で付属しているので、有線LANでの接続も可能だ。

 端子類はボディの液
晶側に配置されており、USB 2.0ポートが左右に1基ずつ、右にヘッドフォン出力、左にDisplayPort出力がある。DisplayPort出力については、まだ搭載する液晶ディスプレイが少ないこともあり、DVI-D出力用の変換ケーブルが標準で付属するほか、アナログRGB出力用やHDMI出力用の変換ケーブルもオプションで用意されている。液晶ディスプレイの上部には200万画素のWebカメラとデジタルマイクも内蔵している。

 プリインストールOSには64ビット版のWindows 7 Home Premiumを採用しており、ほかの選択肢は用意されていない。

●液晶ディスプレイは感圧式センサーによるロック機構を搭載

 Adamo XPSのラッチは液晶ディスプレイを閉じると、自動でロックされる。天面の先端部にある感圧式のセンサーをなぞるとラッチのロックが外れ、ディスプレイを開閉できる仕組みだ。他機種には見られない独特の仕様となっている。

 液晶ディスプレイはLEDバックライトを採用した光沢パネルを搭載。サイズは13.4型ワイド、画面解像度は1366×768ドットに対応する。表示品質はモバイルノート
PCとしては標準的で、十分な輝度がある一方、視野角は特に上下が狭い。ヒンジの最大角度は121?122度といったところで、ヒザの上など上からのぞき込むような体勢で使う場合には少し見づらい場面があるかもしれない。光沢パネルの映り込みも相応にある。

 液晶ディスプレイのヒンジの位置がかなり高いところにあるため、利用時は天面の後部と底面の前部が接地し、この2辺でボディを支える格好になる。同時にキーボード面には13度前後の傾斜がつく。ボディが浮いているため、一見頼りなさそうなスタイルだが、剛性はしっかり確保されている。

●安定感のあるキーボードと多機能タッチパッドを搭載

 キーボードのデザインはキートップの間隔を離したいわゆるアイソレーションタイプで、表面にヘアライン加工を施した金属製のキートップが高級感を演出している。主要キーのサイズは実測で約14×14ミリと大きくはないが、各キーの間隔が縦横ともに約4ミリあるため、キーピッチは約18ミリを確保する。

 キーのレイアウトには多少クセがある。特に細いキーは見あたらないが、Back SpaceキーとEnterキーの右側にキーが配置されている点は気になる。Enterキーの横幅も主要キーと大差ない(実測14?18ミリ)ので、ミスタイプを誘いやすい。


 ファンクションなど最上段のキーが主要キーから独立した小さなボタンとなっている点は英語キーボードと同様だ。ショートカット操作などでファンクションキーを多用するユーザーは使いにくいかもしれない。また、キートップに金属を採用したためか、ホームポジションを示すマークがない点も好みが分かれそうだ。

 キーボードユニット自体の固定はしっかりしており、たわみもほとんどなく、あえて力を入れて押すと少し沈むという程度だ。金属製キートップも平板な形状ながら独特のひんやりした感触と安定感があり、スイッチの反発も適度でタッチ感は良好だ。レイアウトに多少難はあるが、全体的な操作感は極薄ボディのハンディを感じさせないものがある。

 ポインティングデバイスは2ボタン式のタッチパッドを採用する。パッドのサイズは76×43ミリと十分な大きさで滑りもよいが、ボディの中央部に配置されており、キーボードのホームポジションから少し右にずれている。左右独立型のクリックボタンは縦が約10ミリと余裕がないため少し押しにくく、樹脂製のため、押した感触もキーボードに対して軽い印象だ。

 導入されているシナプティクスのドライバは非常に多くの機能をサポートしている。パッドのエッジを利用した1本指スクロールのほか、2本指スクロール、2本指の開閉によるズーム、2本指での回転、3本指でパッドを弾くことによ ジミーチュウ 靴
るページ送りなどの機能が標準で有効となっている。

●モバイルノートPCとしては優秀なパフォーマンス

 ここからはPC USER恒例のベンチマークテストでパフォーマンスを見ていこう。まずWindowsエクスペリエンスインデックスだが、HDDスコアが「7.1」を獲得しており、SSDの優秀さが目を引く。一方でグラフィックス関連のスコアが低いが、これはIntel GS45 Expressチップセット内蔵のIntel GMA 4500MHDを利用している製品に共通するところである。もっとも、Windows 7の操作感はスコア以上に快適な印象だ。

 SSDの読み書き速度については、CrystalDiskMark 2.2(ひよひよ氏作)も実行して調べてみた。結果はシーケンシャルリードで200Mバイト/秒を超えているほか、ランダムライト4Kを含むライト性能も申し分なく、最近のSSDとしてもかなり高いレベルのパフォーマンスを持っていることが分かる。

 PCMark05やPCMark VantageのHDDスコアにもSSDの高性能は反映されてい
る。PCMark Vantageではストレージ性能がほかの項目にも大きく影響するため、Core 2 Duo SU9400(1.4GHz)搭載機としては全体的に良好なスコアをマークした。一方、3DMark06、FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3のスコアを見ても分かるように、3D描画性能は低調だ。

●バッテリー駆動時間は控えめだが、静音性や放熱性は良好

 バッテリー駆動時間のテストは、BBench1.01(海人氏作)で行った。無線LANで常時接続し、BBenchの設定はデフォルトの「60秒間隔でのWeb巡回(10サイト)」および「10秒間隔でのキーストローク」としている。電源プランはデフォルトの「バランス」(バッテリー駆動時のディスプレイ輝度40%)をそのまま利用した。結果は1時間45分とモバイルPCとしてはかなり物足りない駆動時間だった。ACアダプタが使えない環境で利用する場合、拡張バッテリーを利用したほうがよさそうだ。

 静音性に関しては非常に優秀だ。騒音は暗騒音32デシベルの環境で本体前面から約5センチの距離で測定したが、低負荷時で
も高負荷時でも無音に近い動作音だった。排気口に耳を近づけてもはっきりとした風切り音はせず、ジリジリとしたモーター音のような音が少し聞こえる程度だった。

 また、発熱はボディの奥側が中心で、パームレストやキーボードなどにはあまり熱が伝わってこない。室温22度の環境で測定したPCMark05/3DMark06終了後の温度は、排気口のある底面左奥で43度まで上がったが、パームレストは左側が31度、右側が33度と、右が少しじんわりと温かくなる程度だった。

●超薄型デザインと実用性を見事に両立

 Adamo XPSの使い勝手や性能、静音性などについて見てきたが、実用性という面でもかなりの仕上がりだ。メモリカードスロットがないことや標準バッテリーでの駆動時間が短いことはマイナスではあるが、Windows 7を利用するうえで性能面のストレスはまったくないし、静音性にも優れている。これだけの圧倒的な薄型ボディにもかかわらず、入力環境の面でそのハンディをほとんど感じさせないのは立派だ。

 デザインと実用性を両立するために端子類をキーボード部ではなく液晶ディスプレイ部に搭載した発想の転換や、感圧式のセンサーをなぞることでラッチのロックを外すなどの独創的なアイデアは敬服に値する。 マノロブラニク


 高速なSSDの搭載による軽快な操作感や、唯一無二の存在感を誇るデザインの付加価値を考えると17万4000円という直販価格も決して高くなく、むしろ安いといえるだろう。【鈴木雅暢(撮影:矢野渉)】

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引用元:FF11 RMT

2011年4月25日月曜日

毎日ウイーク?イン:バザーで難民支援 26日、メーンの野外イベント /和歌山

 8月から政局講演会、健康生活習慣セミナーなどを展開している「第4回毎日ウイーク?イン?和歌山」(毎日新聞社主催)は、メーンの野外イベントが26日、和歌山市の和歌山城?西の丸広場で開催される。「小さいエコ見つけた 元気人!!わかやま」をテーマに、楽しい催しを多彩に企画。海外難民の救援の一助にするためのバザーもある。
 午前10時?午後3時45分で、入場無料。ステージでは大道芸人パフォーマンス、小椋誠也さんのミニコンサート、和歌山大吹奏楽団の演奏会などを繰り広げる。飲食や物産、ネイルアートなど10以上のブースも設置。恒例のお菓子まきでフィナーレを飾る。先着順で、調理器具専用のスクレーバーや花の種などをプレゼントする。
 さらに、毎日新聞ブースではバザーも催し、その売上金を毎日新聞大阪社会事業団の海外難民キャンペーンに寄託する。協力の宮井新聞舗や和歌山毎日広告社が、従業員などから集めた食器や調理器具、本、ぬいぐるみなどを100?1000円前後で販売する。会場ではペットボトルのキャップも回収し、世界の子どもたちにワクチンを届ける活動に役立てる。
 問い合わせは同広告社(073?423?9291)。

9月17日朝刊

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引用元:nexon ポイント RMT

2011年4月15日金曜日

国内初「ライツ?イシュー」 既存株主保護 タカラレーベン導入

 昨年の大型増資ラッシュによる株主利益の希薄化懸念の高まりを受け、「ライツ?イシュー」と呼ばれる新たな増資手法を取り入れる第1号の企業が現れた。分譲マンションのタカラレーベンが導入を決め、31日から実施する。既存株主の利益を保護するため新株を買う権利(新株予約権)を既存株主に無償で割り当てるほか、新株予約権を市場で売却することもで rmt CABAL
き、新たな増資手法として注目を集めそうだ。

 タカラレーベンは今月31日時点の株主に対して、保有している株式と同数の株式を割り当てる新株予約権を無償で発行する。予約権を行使した場合、株主は予約権1個につき300円で普通株1株を取得できる。行使しない場合は、新株予約権を市場で売却することも可能。ライツ?イシューによる今回の調達
総額は46億円で、同社は新築マンション事業の強化などに充てる方針だ。

 ライツ?イシューの最大の狙いは既存株主の利益保護だ。公募増資や第三者割当増資など既存の増資手法では新たな株主も増え、1株当たりの利益も希薄化する。これに伴い既存株主の利益も薄まることから、不満の声が上がっていた。ライツ?イシューで増資しても1株当たり利益
は希薄化するが、既存株主に対してのみ新株予約権を与えるため、予約権を行使すれば保有株式の持ち分が増加。行使しない場合でも予約権を市場で売却することができるため、希薄化に伴う損失を補填(ほてん)できる。

 公募増資や第三者割当増資では株主構成が大幅に変わる可能性があるが、ライツ?イシューは既存株主に対して新株予約権を与えるため
、株主構成が大きく変化しない。タカラレーベンは村山義男社長が約35%の株式を保有するオーナー企業で、株主割当増資は格好の増資手法ともいえる。

 昨年、メガバンクなどが相次いで大型の公募増資に踏み切ったことで、株主利益の希薄化に対する懸念が表面化。東証は昨年末に規則を改正し、新株予約権の権利行使により取得できる株式を予約権1
個に対し、1株未満でも交換できるようにした。新株予約権1個当たりの株式数が柔軟に設定できるため、資金調達額に応じた増資が可能になる。株主割当増資を導入しやすい環境整備を進めることで、東証は株主利益を保護する姿勢を打ち出し、市場活性化につなげたい考えだ。(川上朝栄)

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ライツ?イシュー
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引用元:Perfect World rmt

2011年3月22日火曜日

「Legend of LUNA」のプレオープンサービスが11月20日に

 NHN Japanは,MMORPG「Legend of LUNA」のプレオープンサービスを11月20日に開始すると発表し,先行体験者の募集を開始した。募集期間は,11月4日から11月11日正午まで。4Gamer枠として3000名分用意してもらったので,本作をいち早く体験したい人は,奮って応募しよう。なお,申し込むには「ハンゲーム」への登録が必要だ。




「Legend of LUNA」プレオープンサービスに申し込む











 Legend of LUNAは,プレイヤー同士が家族になって農場を運営するファミリーシステム,チャットの内容でキャラクターの表情が変化するフェイスモーションなどが用意され,コミュニケーション機能に重点が置かれているMMORPGだ。詳しくは,以前掲載した記事などで確認してほしい。



 プレオープンサービスは,11月20日3:00PMから11月25日10:00AMまで実施される。先行体験枠の当選者には,ハンゲーム内のミニメールで通知されるので,忘れずにチェックしておこう。




「Legend of LUNA」プレオープンサービスに申し込む












####以下,リリースより####



■募集期間:2008年11月4日(火)?11月11日(火)12時

■募集枠:3,000名

■応募フォームURL:http://beginner.luna.hangame.co.jp/registration.nhn?site=4game1

■応募条件:ハンゲームへの利用登録(無料)をしていること

■当選発表:当選者にはNHN Japanよりハンゲーム内メールサービス「ミニメール」にて通知します。



【プレオープンサービス実施概要】

■実施期間:2008年11月20日(月)15時?25日(火)10時予定











■必要環境:

OS/Windows XP

CPU/Pentium III

Memory/512M

VGA /Geforce2

DirectX/DirectX8.1

通信速度/ブロードバンド



■推奨環境:

OS/Windows XP

CPU/Pentium 4

Memory/1GB

VGA /Geforce fx5200

DirectX/DirectX 8.1

通信速度/ブロードバンド

















####

引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2011年3月16日水曜日

「高級Netbook…だと…?」 iPadの活用法を考えてみる

 iPadを使い始めてから3週間以上が経過したが、アプリがクラッシュするという問題には比較的頻繁に遭遇する。以前のリポートでも紹介したように、アプリのレビューコメントがユーザーからの不具合やクラッシュ報告で埋まっているといった事態もめずらしくない。

【動画:iPadがクラッシュする様子】 【拡大画像や他の画像】

 iPad発売からアプリをリリースするまでの準備期間が非常に短く、しかも開発者のほとんどは実機に触れることなくiPadアプリをApp Storeに登録しているような状態だったからだ。

 例えば、iPadの無料カテゴリで人気のある「ABC Player」だが、これも実機テストは行っておらず、最後までAppleから提供されたエミュレータのみで開発したという話だ。同アプリは米TVネットワーク「ABC」の番組を広告付きで無料視聴するためのアプリで、発表から10日で20万回以上のダウンロードを達成したという(つまりその時点では、iPad全ユーザーの2人に1人が同アプリをダウンロードした計算になる)。

 ABCといえばWalt Disneyの子会社だが、Appleのスティーブ?ジョブズCEO(Steve Jobs)は、Disneyの筆頭個人株主にあたる。こうした密接な関係にある両社でさえ、iPadを使っての開発が行えず、初期バージョンは頻繁にクラッシュするとしてユーザーからクレームが上がってきている。

 ABC Playerを含め、筆者がこれまで導入したiPadアプリ30本以上のうち、すでに半分近い15本が最初の2週間で1回以上のバグフィクスを含むアップデートを行っている。柔軟に対応できるといえばそれまでだが、準備期間不足は否めない。アプリの数々が安定するまでには、まだまだ時間がかかるだろう。

 また、不安定なのはサードパーティ製アプリだけではない。Apple純正アプリのうち、いくつかで必ずアプリが落ちる現象に遭遇した。例えば筆者の場合、SafariでGoogle Talkの画面を起動すると、ほぼ数秒以内にアプリがクラッシュする現象に見舞われる。原因は不明だが、Googleだけでなく、Safari側にも何らかの問題がある可能性が高い。またこのGoogle Talkだが、ソフトウェアキーボードを表示させないと、ほぼ空白の画面の下側に小さくメッセージが表示されるだけになってしまう。Google AppsではGmail以外のレイアウトがiPad向けに考えられていないような印象を受ける。

 それ以外の例では、アルバムで少し重い写真(デジカメから取り込んだ直後の3?4Mバイト程度のもの)を交互に表示したり、拡大/縮小または回転といった動作を加えると、数回の操作でアプリが落ちる、あるいはOSを巻き込んでクラッシュする現象が100%再現できる。今後の検証で、少しずつ改善されることを期待したい。

●価格の問題

 ここで語る価格には2種類ある。1つは本体、もう1つはコンテンツの値段だ。高齢者にノートPCとiPadのいずれを勧めるのかという話でも触れたが、現状のiPadは正直まだ高価だと感じている。PCの値段が下がっている以上、それ以上のメリットを提示できない限り、相対的にiPadの価格が高く見えてしまう。Kindle DXの489ドルという価格は論外だが、iPadもそれなりにお得感を示せないと、今後の売上の伸びに影響する可能性があるだろう。特にコンテンツの充実がしばらく望めない日本などの地域ではなおさらだ。

 もう1つがここでの主題であるコンテンツの価格だ。正直な話、iPad対応だけでプレミア性を出すアプリが多すぎる気がする。例えば、人気アプリの「Flight Control」だが、iPad版の「Flight Control HD」では旧版の0.99ドルから4.99ドルとなっている。これはまだ良心的なほうで、「Enigmo Deluxe」ではiPhone版の2.99ドルに対して9.99ドルだ。App Storeはスタート時の当初の異常な値段から、2年を経ていまのレベルにまで落ち着いてきた印象があるが、iPad登場でまたインフレ現象が全体に起こりつつあるように感じる。もちろん、iPad用にデータを書き起こして多額のコストがかかっている例もあるだろうが、価格設定の行方は1ユーザーとして気になるところだ。

 だがもっと気になるのはiBooksなど、電子書籍関連の価格だ。iBooksの価格帯が8?15ドル程度であることは以前にも紹介したが、ほとんどの人気書籍は13?15ドルの価格帯に張り付いている。Amazon.comが出版社との交渉で折れる前までは、Kindle書籍の価格上限は9.99ドルだったわけで、事実上の値上げとなる。

 そして悪名高いのがWall Street Journal電子版だ。同社は普通の紙面定期購読のほか、オンライン版(Web)、iPhone版、iPad版の4種類のサブスクリプションを用意している。多くの読者は紙面購読と、契約者数100万人以上といわれるオンライン版に集中しているとみられるが、ここで面白いのは、これら契約者であってもiPhone版とiPad版は別契約として扱われる点だ。コンテンツの内容はほぼ共通となるが、アクセスするデバイスが変わるごとに2重、3重での課金が行われる。

 iPad版では紙面イメージがそのまま読めるというメリットもあるが、既存契約者であっても1週間あたり4ドル、1カ月で18ドルを支払う必要があり、新たにiPad向けの契約を行う意義を見出すのが正直難しい。オンライン状態であれば、Safariを使ってWeb版を閲覧すれば追加料金は発生しないわけで、“取られ損”という気さえする。WSJ親会社のNews Corp. CEOのRupert Murdoch氏は「良質なコンテンツは無料ではない」「必要な情報であればユーザーは対価を払う」とコメントしているが、ユーザー側にも課金の適切さを判断する力はある。出版社側がiPadバブルに浮かれている感もあるが、これは近い将来、適切な形に落ち着いていくだろう。

 一方で、出版社側が課金方法について判断しかねている様子もうかがえる。面白い事例として前回紹介したTime Magazineを取り上げてみよう。同誌は1週間ごとに最新号をまるごと電子化したアプリを配信している。価格は4.99ドルで、これは米国で販売されている紙のTime誌とほぼ同等だ。だが米国での雑誌は年間または数カ月単位のサブスクリプション購読が一般的で、契約者にはさまざまなオマケ特典(電子手帳など)や割引特典がついてくる。この割引特典が曲者で、多くの場合は半額以上、このTimeの場合は1年契約でなんと90%引きの20ドルとなる。こうした割引特典で読者を集め(2年目以降は若干割引率が減少する)、安定収入を築くと同時に、購読契約で得たユーザー情報をもとにさらなるビジネスを展開するのだ。

 お分かりだと思うが、サブスクリプションが使えない以上、電子版のほうが紙よりも明らかに値段が高い。これはサブスクリプションの仕組みがアプリで構築できていない点もさることながら、既存のビジネスを崩さないという暗黙の了解があるとみられる。New York Timesでも同様の問題でiPad用アプリのリリースが遅れているという話があり、柔軟性が伝えられる米国の出版社や新聞社といえど、事情は日本とそう変わらないといえる。

●iPadの活用方法をいろいろ考えてみた

 これまでいろいろな場面でiPadを使ってきたが、とりあえずの結論は、iPadを使うだけのコンテンツが現状ではまだまだ不足しているということだ。また、iPadを使っていて気付いたのだが、オフライン状態で使えるコンテンツが意外と少ない。筆者のよく使うニュース系アプリやサービスは、そのほとんどがオンライン状態を前提にしているため、移動中の利用も難しい。家であればMacBook、出先であればiPhoneがあるわけで、iPadの使いどころがない。というわけで、iPadの活用法をいろいろ考えてみた。

?出先で電子書籍リーダーにする

 筆者はゲームをしないので、出先で使える数少ないコンテンツの1つが電子書籍だ。これであれば好きなときに好きな本を読め、iPadらしい活用法だといえる。問題は屋外での視認性だが、下に掲載した写真を見れば分かるように、日光の下では正直、画面を見るのはきつい。実際はこれよりもう少し文字が見えるので、まったく読めないレベルではないものの、Kindleなどの電子ペーパーに比べると差は歴然としている。

?移動中のひまつぶしアイテム

 飛行機で移動する際のお供として何度かiPadを持ち歩いてみたが、iPadの実力を最も感じたのが“ひまつぶし”だ。前述のようにオンライン前提のコンテンツは使えないものの、ゲーム、電子書籍、音楽、映画、仕事まで、バッテリー消費に気を使わずに使い続けられる。例えば、サンフランシスコから日本までのフライトは11時間半だが(その日は飛行時間が長かった)、電子機器利用可能のサインが出てからゲーム(麻雀半荘×10で2時間)、映画(1回2時間半の「Dark Knight」を1.5回分上映)、アクションゲーム(Street Fighter IVやiPad用3Dドライブゲームなど各種を2時間)、食事中の音楽(1時間弱)、仕事で原稿書き(1時間強)と11時間近くフル稼働させても、まだバッテリー残量が30%も残っていた。Wi-Fi機能がオフになっていたせいもあるが、このペースなら15時間は余裕で使えるだろう。特に便利だと感じたのが映画で、iPad純正ケースを変形させてフォトスタンドモードにすると、エコノミー座席でも映画を観るのにちょうどよかった(ただし、途中で通路際を通過した人に袖を引っかけられてiPadごと吹き飛ばされたが……)。

 なお余談だが、iPadはまだ非常にめずらしかったようで、通過した空港では何度も途中で呼び止められる状態だった。サンフランシスコで遭遇したある空港職員は、荷物検査でiPadを通した後、「これをもう一度スキャンしていいか?」と取り出して、2回もわざわざスキャンしていたようだ。しかも荷物を持ってきて中身を取り出した後、「これがウワサのiPadか?」「容量と価格は?」「カメラはついてるのか?」「GPSは?」と矢継ぎ早に質問したうえ、隣にいた別の係官にまで自慢を始めた。単にミーハーなだけだったようだが、あとで別の乗客にもiPadについて突っ込まれたり、貸してと言われたりと、かなり注目度が高いことは分かった。また、後で判明したことだが、米国で空港等の保安検査を行っているTSAが、iPadはノートPCとは異なり、カバンから出して荷物検査する必要はないとの通達を出している。旅のお供にぴったりだ。

?iPadを仕事道具として使う

 とはいえ、筆者が飛行機で移動するのは1カ月平均で数回程度なので、それほど頻繁に機内のひまつぶしをiPadに頼るわけでもない。しかも移動の半分近くは片道2時間以内の近距離路線なので、iPadを出すヒマさえないくらいだ。そこで活用方法をいろいろ考えていたところ、バッテリーの驚異的な動作時間を利用して、いわばNetbook的な仕事マシンにすることを思いついた。筆者のような文筆業であれば、調べ物のためのWebブラウザとメール、原稿執筆のための文書作成ソフト、写真を管理するためのアプリがあれば十分だ。現時点で写真を取り込む方法がないものの、残りの問題はクリアしている。

 では文章作成マシンとしてiPadを考えたとき、その使いやすさはどうだろうか。まずはソフトウェアキーボードの例で紹介してみよう。

 これが入力例だ。同時タッチ認識数が多いため、iPhoneよりもさらにスムーズに入力できる。とはいえ、入力のフィードバックがないため、それほどヘビーな入力に対応できるわけではない。そこで、以前のリポートでも登場したApple Wireless Keyboardを組み合わせてみる。

 こうなると、もう普通のPCと一緒だ。一気に入力が快適になる。日本語キーボードと英語キーボードの切り替えは「Command」+「Space」だ(これはMacと同じ)。キーバインドがMac標準方式に縛られる、変換エンジンが「ことえり」という弱点はあるが、ある程度の“くせ”に慣れれば、かなり高速な入力が可能だ。

 最大の問題はインラインでの変換候補から溢れたときで、もし候補選びのためにスペースキーを押し続けて文章近くの候補一覧からはみ出た場合、画面下のほうにさらに多くの候補一覧が登場する。問題は、これが表示されるとキーボードでの操作をいっさい受け付けなくなることで、画面にタッチして候補を選択しなければ先に進めず、いったん入力が止まることになる。「キーボードを叩いてはたまに画面にタッチする」という動作はiPad独特の奇妙な風景だ。

 なお、このキーボードのすごいところは、ショートカットキーがそのまま使える点だ。例えば「Command」+「C」「V」「X」といったコピー&ペーストに関するもののほか、「Command」+「Z」によるアンドゥ、「Command」+「A」で全選択が行える。カーソルキーによるカーソル移動のほか、シフトキーを押しながらカーソルキーを動かすことで範囲選択が行えたりなど、操作感覚はPCそのものだ。また輝度の調節、音量調節、音楽の再生やスキップなど、特殊キーでの操作もそのまま受け付ける。

 上に掲載した動画のような形で、iPad購入後のリポートのいくつかをまさにiPadで執筆してみたのだが、思ったよりストレスなく文章を入力できたと感じている。難点はiPadとキーボードの両方を持ち歩く必要があることだが、これでも筆者のメインマシンであるMacBookよりは軽い。しかも筆者のMacBookのバッテリー駆動時間は2?3時間程度だが、iPadならほぼ1日作業しても問題ない。これは大きなアドバンテージだ。

 しかし、実際に仕事でしばらく使ってみて、正直まだまだ仕事道具の代用にはきついとも思うようになった。理由の1つはアプリ切り替えのわずらわしさだ。調べ物のためにWebブラウザを起動する場合、文書作成アプリ(iWorkのPages)を終了して、次にSafariを起動するといった具合で、しかもSafariで複数のページを開いていた場合、ページを切り替えると再読み込みがかなりの確率で発生する。タブブラウザのような使い方はできないのだ。メールが到着した場合も、アプリの切り替えが発生し、筆者の仕事でよく使うIMも常駐できない。文章作成に専念するならともかく、PCで行っていた作業をそのままiPadに持ってきても効率が落ちるだけだろう。

 もっとも、これら問題はiPhone OS 4で採用されるマルチタスク機能でカバーできるはずだ。iPad版のiPhone OS 4の登場は今年秋予定と若干遅いため、“iPad仕事マシン化計画”はしばらくおあずけとなるが、バッテリー駆動時間の長さと将来的可能性という2点では非常に大きな魅力を感じている。

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引用元:SEOブロゴ | 船橋市

2011年3月2日水曜日

「R2 -Reign of Revolution」停止中のCBTクライアント

 NHN Japanは,3月18日よりクローズドβテストが実施される予定の「R2 -Reign of Revolution」で,一時停止していたCBT当選者を対象としたCBTクライアントの先行ダウンロードを,本日3月16日11:15より再開したと発表した。



 先行ダウンロードは,3月13日18:00よりCBT当選者を対象に開始されていたが,先行ダウンロード開始直後より,サーバーへのアクセスが集中したため,先行ダウンロードを一時的に停止していた(関連記事)。
メイプル rmt
 休日に再度アクセスが集中し,再びサーバーダウンという事態を避けるための措置だと思われるが,クライアントダウンロードが再開されたということで,CBT当選者はあせらずCBT開始当日に向けて準備をしよう。
rmt Maple Story

dragon nest rmt
「R2 -Reign of Revolution」スペシャルサイト:http://r2.hangame.co.jp/lp/ Maple story rmt

引用元:SEO対策 | 盛岡市

2011年2月24日木曜日

「ラテール」,最優秀デザイン賞のペット「ブラウニー



rmt Latale




latale rmt


トキメキファンタジー ラテール
配信元ゲームポット配信日 2009/04/30

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>





『トキメキファンタジー ラテール』キュートな新ペット「ブラウニー」登場!!











 オンラインゲームの開発?運営を行う株式会社ゲームポット(東京都港区、代表取締役社長:植田修平、以下ゲームポット)は、Windows用2D横スクロールアクションMMORPG『トキメキファンタジー ラテール』(以下ラテール)にて、本日4月30日(木)定期メンテナンス終了時にバージョンアップを行います。



超キュートペット「ブラウニー」登場!!














 本日4月30日(木)定期メンテナンス終了時より、新ペットとして「ブラウニー」を追加します。この「ブラウニー」は、1月に開催した「ペットデザインコンテスト」の最優秀デザイン賞に輝いたペットです。毛玉が成長すると、帽子をかぶったウサギ、ウサギが成長すると箒を持った可愛い女の子になり、じっとしていると、箒でお掃除するポーズをとる、とても
キュートなペットとなっております。是非このかわいいペット「ブラウニー」と共に『ラテール』の世界を冒険してみてはいかがでしょうか。

















ゴールデンウィークイベント!!

「倒されてもへっちゃら!デスペナルティーゼロ」「アイテムドロップ率20%アップ」イベント開催!











本日4月30日(木)定期メンテナンス終了時から、5月7日(木)定期メンテナンス開始時まで、「倒されてもへっちゃら!デスペナルティーゼロ」イベント、本日4月30日(木)定期メンテナンス終了時から、5月13日(水)定期メンテナンス開始時まで「アイテムドロップ率20%アップ」イベントを開催します。「倒されてもへっちゃら!デスペナルティーゼロ」イベ
ントでは、普段はレベル11以上でキャラクターが死んでしまった場合、ペナルティーとして経験値3%下がり、Elyが2%減りますが、期間中は一切ペナルティーがなくなります。恐れず強い敵にも何度も挑むことができます。「アイテムドロップ率20%アップ」イベントでは、期間中モンスターからアイテムがドロップする確率が上がります。是非、この機会にレベルあ
げやクエストのボスなどに挑んで見ましょう。












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